2024 年 2 月 1 日

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インターネットについて

インターネットには、業務に関連することは何もかけません。

いろいろな理由があります。会社が特定の個人と結びつくのはよくありません。業界が業界なので、いろいろな階層での規制があります。そもそも営業店では、外務員資格がないと、電話すら取れないと聞きます。そういうレベルです。

日記の記事も、一度書いてから、安全のためお蔵入りにしているものもあります。業務に関連する具体的なことは、少しでも書くのを躊躇します。どうしようかなと思っております。つまり、数学・計算機・ファイナンスなどについては、書けません。

念のためにいうと、業務と関係がない過去の日記は、下書きを含め全て保持していて、今後も公開できるものばかりです。

SNS について

昔 Twitter と呼ばれていたものは、今では X といいますが、以下 Twitter と書きます。

本社で SNS をやっている人は何人か知っていますが、私が把握している限り、その全員が私と同じ使い方をしています。

私は Twitter では、ゲームのスクリーンショットを貼っていて、ゲームのキャラクターの 2 次元絵をリツイートしています。ときどき、絵師さんにリプライをします。

ある人は、おいしい食べ物の写真を貼っていて、おいしい店の情報をリツイートしています。

ある人は、旅行の写真を貼っていて、テーブルゲームの話をリツイートしています。

他にもありますが、特定を避けたいので省略します。

つまり、他の人の場合、私にとってのゲームが、その人の趣味になっているだけです。驚くほど一致しています。

見ているうちに、確信しました。私にとって Twitter は、こう使うしかないものであると。同じ状況の誰もが、同じ結論に到達するのであると。

しかしこういう使い方は、素晴らしい使い方であるということも指摘したいところです。最近の Twitter は、かなり荒れています。 2024 年は重大な選挙が各国で予定されていますし、 1 月冒頭にはいろいろなことがありました。頭がいいはずの人たちが、毒されていたりもします。特に、意識的に新聞から情報を仕入れるようにしないと、デトックスの機会が失われるように感じます。この点、上記の Twitter の使い方は、隔離されている使い方なので、 Twitter は居心地の良い空間です。

数学、計算機、ファイナンスの話をしたいなら、組織の中で、深く話すことができます。もし私とそういう話をしたい方がいらっしゃったら、会社に入社してくださるとできます。特に数学は、業務で鍛えていますので、学校に所属していたときよりも充実した話ができます。

SNS について補足をしておくと、 Facebook をやらない人は、比較的多いように思います。私は元々避けていましたが、今の私にとっては、職業上、相性が悪いと言えます。

好きなものは、曲げてはいけない

「好きなものを譲るな」と、この歳になって思います。

私が一番好きなものは、数学をはじめとした研究や勉強です。次が、ビデオゲームをプレイすることです。特に、定跡の確立していないものをうまくやるのが得意だと評されます。

選択の機会があるのなら、自分が後悔するような道は選ばない。