近状 2022 年 4 月

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2022 年度がはじまった。

異動

2022 年度から、異動になった。異動になったといえども、やることはほとんど変わらない。厳密には異動になった、という様態の異動である。

以下、影響範囲を書いてみる。もちろん守秘義務だらけなので、何のことを指しているかはわからないようにする。

4 月は非常に忙しい

まず 4 月は、非常に忙しい。異動になったからである。起きてから、やるべきことをやっていると、寝る時間になっている。これが 1 週間のうち 7 日間続いている。本来ならこんな文章を書いている暇すらない。

この状態は、私が頑張れば 4 月の中旬で終わる。途中で根負けすれば、スケジュールを変更してゆるやかにし、 4 月の下旬まで続く。

研究テーマの変更がある

次に、抱えている研究テーマを 1 つ変更することにした。あるものから、あるものへ変更する。これも、異動になったからである。

この影響は、大きくない。ただし、インプットするものが変更になる。以前構想していた事項は、基本に立ち返り、次に備える。一方で、次にやる部分は、新たな価値を創造するべく、より一層励む。

その他

相変わらず、やる気が溢れている。忙しいことは喜ばしいくらいである。本業は何時間やっても目が疲れないビデオゲームのようなもので、いわば毎日ゲームやり放題である。

しかし、たまに別のことをしたほうが、本業にもよい。例えば、その日にやるべきことが終わったら、それこそビデオゲームをやる時間くらいはほしい。 Nintendo Switch Online と PlayStation Plus と Xbox Game Pass の月額料金があるのだから、少しはやりたい。 3 つとも前払いしているので、一時停止できない。

最後に

「この人の人生うらやましい」と思うことが、なくなった。睡眠時間、生活水準、毎日取り組むこと、身分の保証、将来の見通しが、全部充たされている。どんな人を見ても、「この人は、自分と違って、こういう苦労をしているだろうから、自分の理想とは異なる」と思うようになった。今の生活が、一番いい。

その一方で、 「 $N$ 年後、こういうことがわかるようになりたい」 ということは、はっきり見えてきている。

今日書きたいことは以上である。 6 月上旬に 1 つの節目を迎えるので、そこで更に計画の練り直しをする。