2024 年 2 月 15 日

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年度末に消失する有給休暇がたくさんある。有給休暇を行使し、ゲームをやれるだけやる。

発売済みのもの

  • FINAL FANTASY VII REBIRTH
    • 実はまだやり終わっていない。
    • コンテンツがてんこ盛りで、一気にやるのは厳しいので、休み休みやっている。しかし PC 版がもう発売したのだから、早くエンディングを迎えたい。
  • SYNDUALITY Echo of Ada
    • 友達からやれと言われている。運営型ゲームなので、ひとまず触ってほしいという意味だろう。
  • メタファー:リファンタジオ
    • 本当はやりたかったが、発売日付近、不当に忙しかったのでできなかった。
    • ただし、新作のほうが優先度が高いので、 2024 年度のうちには、多分着手できない。
  • SILENT HILL 2
    • 同上の理由でやれていない。悲しい。

発売予定のもの

  • 2/21: 龍が如く 8 外伝 Pirates in Hawaii
    • 周りの人どころか、会社の人も、私が龍が如くシリーズをやることに、一定の期待をしている。かなり優先度高めでやる。
    • ジャンプアクションは早く慣れるとは思うものの、分量が予想できない。
  • 2/28: モンスターハンターワイルズ
    • やると絶対ハマってしまうので、まるごとスルーする予定。
    • 一番尊敬するゲーマーの方は、前作ワールドに 8,000 時間費やしている。もちろんそんなことは自分にはできない。
  • 3/20: アサシンクリード シャドウズ
    • 数々の報道の通り、本作の時代考証には、かなりの問題があることが明らかになっている。とても憂慮している。問題点については、 UBI に反省をしてもらいたい、なおしてもらいたいと思っている。
    • 今出ているゲームプレイ映像を見る限り、ゲームとしては良さそうな雰囲気が漂っている。発売されたらやりたいという気持ちは変わらない。しかし発売延期された先が 3/20 だと、どうしてもやりづらい。
  • 3/20: ゼノブレイドクロス Definitive Edition
    • 私の中ではかなり重要なゲーム。 Wii U 版は、来る日も来る日も院生室に通い、開拓率 100% までやり切ったのは、数理科学研究科時代の数ある良い思い出の 1 つである。私が今までやったゲームの中では、歴代 3 位くらいには入る。
    • しかし発売日から 10 年も経過していると、さすがにシステムの古さが目立つのではないか。
    • とはいえ、それを確かめるにも、久しぶりにやりたい。おそらく Wii U 版でエンディングで残された謎にも、説明が入るだろう。
  • 3/21: ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地
    • ゲームとしては、好みのゲームであるように予想している。ライザちゃんのヒットによって予算がついたのではないか。ただし、種々の操作性が私の望んでいる通りになっているかは、実際にやってみないとわからない。
    • 見た目は、ユミアちゃんより、ライザちゃんやソフィーちゃんのほうが好きかなという気はする(おじさん発言)。しかし性格とかゲーム性のほうがずっと重要。

3/20 付近で、フルプライス級のゲームが 3 本発売になるのが惜しい。どれだけ有給休暇を行使しても、同時刻できるゲームは 1 つだけである。かといって、次のゲームをやるために急いでエンディングを迎えるのも、違うように思う。結局いつもの研究や勉強と同様、自分が納得するまで時間をかけてやるしかないであろう。

他のもの

注釈:以下の日付は予想が含まれている。

  • 2/20 付近: 崩壊 3rd Ver.8.1 アップデート
  • 2/26 付近: 崩壊:スターレイル Ver.3.1 アップデート
  • 3/5 付近: ゼンレスゾーンゼロ 次バージョン アップデート

これらがあるので、発売済みのゲームをやるのは、そんなに簡単なことではない。

余談: ゲームの好み

社内勉強会などで話すべきネタであるが、発表する機会がなさそうなので、メモ書きしておく。

  • 3 人称。
    • もう若くないので、 1 人称は酔ってしまい難しい。
    • このせいで、北米のゲームよりもアジアのゲームのほうが好きな傾向が、副次的に生まれている。個人的にはこだわりがないが、結果はそうなる。
    • CoD のキャンペーンやメトロイドプライムのような例外は多々ある。
  • 3D ゲーム。
    • 私が物心ついた頃から 3D ゲームが開発・発売されるようになった。
    • 2D メトロイドのような絶対的な例外がいくつもあるので、あくまでこれは傾向。
  • PvE である。
    • 攻略方法を自分で考えるのがとても楽しい。
    • 学生時代は PvP もやれていた。
    • cf. 格闘ゲームは苦手であるが、スト 6 をやるのは好きである。
  • ゲームオーバーの仕方が論理的である。
    • 言語化が難しい。現在流行っている死にゲーではない。
    • 簡単には勝てないものの、プレイヤー側に有利な要素が非常に多く、それらの力を引き出し使いこなせるようになると華麗に収束する。ゲームオーバーから学びがある。そういうゲームを非常に好む。
    • 最近 NINJA GAIDEN 2 Black が発売されたが、これが典型。あるいはメトロイドドレッドも該当する。少しカジュアルなものでよければ、ゼンレスゾーンゼロも該当する。
  • リメイク作品より新作。
    • これでも勤め人だし、ゲームは研究開発の余暇にやるものなので、ゲームをやる時間は限られる。リメイクをやる暇があったら、新作をやりたい。現代でもゲームは進化し、洗練されている。
    • これも、例外がある。例えば、龍が如くシリーズに興味がある方は、できれば 0 からやってほしいと個人的には思える。

余談: なぜゲームをやるか

  • 研究開発をやりすぎないようにするため。
    • 20 代後半以降、何度か倒れている。長期間を失っている場合もある。ゆえに、休むべき。
    • 研究開発にガッツは必要だ。しかし、どこでそのガッツを発揮するかは人それぞれ。
  • 初見の課題を解決する練習。
    • 自分でやり方を見出す。
  • 今発売されたゲームは、今しかできない。
    • もうおじさんなので、人生の残りの時間は有限。
    • 時代が進むと昔のゲームをやるハードルは上がる。できるだけ発売直後にやらないと、永遠に機会を失う。
  • 意味がないから。
    • 無意味なことを一生懸命やるのが、意味のない私の人生において、やるべきことである。いつも述べている通り。