現状の Twitter と日記の使い方

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この記事では、現状の Twitter のフォロー返しと活動について、その結論部分を書きます。日記の使い方も少し書きます。

本文

Twitter のフォローについて

「実際にお会いしたことのある人だけフォロー返しする」という方針にしています。この方針は 2014 年から適用しています。私は本名を公開しており、経歴も公開しています。いろいろな人と交流したいという気持ちもある反面、いろいろな危険性があるので、こうしています。

会場で会話したときに「あなたのことをフォローする」と言ってもらえれば、帰宅してからフォロー返しします。そうでなくても、会場で一緒にゲームしましたとか、リレーで同じチームになりましただとか、わかるならば、フォロー返しします。

Twitter でやること

1 週間に 1 回ほど Mac を起動して、 Tweetbot を起動します。そして、以下のことをやります。

  • ビデオゲームについて、つぶやきます。
  • 二次元絵をリツイートします。
  • 時々、競技プログラミングやアニメについて、つぶやきます。

スマートフォンはほとんど使っていません。特に SNS クライアントとメールソフトは削除しており、通知は災害情報とカレンダー以外切っており、ブラウザは真に必要なとき以外オフにしています。

どうしてこういう方針にしているのかは別の機会に述べます。

新アカウントに移行した理由

前のアカウントでご交流のあった方は、本件とは全く関係がありませんので、また機会がありましたらお声がけくだされば幸いでございます。

必ずしも愉快でない内容ですので、ここで書くのはやめておきます。それでも参考までに一部だけ書くと、その生々しい文面は書きませんが「あなたのような高学歴の女性は疎まれる。『女の幸せ』を求めてみてはどうですか」という内容のダイレクトメッセージ(当時は全員に開放)がきた、という状況です。

プログラミングコンテストの記事を残している理由

日記では、プログラミングコンテストの記事は残してあります。その理由は 2 つあります。

1 つは、競技プログラミングのコミニティは善良であり、まともな反応が来るということです。本当にこれは私の個人の実感ですが、コミニティの善良さは、コミニティによって異なると感じます。良い記事を書くと、賛成意見がきます。反対意見が来るときも、全部ではないが、建設的なものがきます。どちらも競技プログラミングのコミニティの善良さによるものです。

もう 1 つは、日記は役に立つから残しておけという意見があったからです。私は大学院を修了する目処がたってからしばらく就職先に困っていたのですが、そのときにお世話になった人がいます。その方は「日記を書くのは続けたほうがいい」とおっしゃいました。「高橋さんの記事は、分かる人は、価値が分かる。記事を読んで、一緒に働きたいという人が出てくる」とのことでした。そんなに価値があるわけないだろとは今も思いますが、それはともかく、結果はこの方の言うとおりになりました。

実は当時、これとは逆に「日記を書くのはやめて、就職活動に役に立つことを少しでも多くやれ」という意見を出す人は多くいました。しかし、振り返ると、この方が最も正しいことをおっしゃっていました。だから、できるだけ残そうと思っています。

私は以前の日記の内容を公開のまま残したかったところです。しかし、例えば、大学界隈は、報道でも周知の通りの業界です。私の伝えたいことを日本語にしていたのと裏腹に、危険な人を誘引する結果になるので、大変悲しいですが、削除しました。日記自体は、保持してあります。